分科会1 新しい地域支援事業で目指すもの

太壱みまもりネットワーク平成29年4月にはすべての区市町村が取り組むこととなる、「新しい総合事業」。
この新しい制度は何を目指して構築されたのか?
いま行政機関には何が求められているのか?
地域の住民、地域の多様なプレイヤーの参加を促して、地域課題を解決し、地域づくりに取り組む意義と都内各地における実践事例について学び、これから多様なサービスを提供する仕組みについて理解を深めます。

●事例報告

[墨 田 区]太壱みまもりネットワーク 資料 
[板 橋 区]NPO法人 ドリームタウン  資料
[武蔵村山市]武蔵村山市南部地域包括支援センター 資料

○ファシリテーター
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 社会政策部長 上席主任研究員 岩名 礼介氏 資料

○コメンテーター
NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター 代表理事 永沢 映 氏

◆分科会当日レポート◆ 

分科会冒頭、ファシリテーターの岩名礼介氏より、現在の介護予防を取り巻く課題についてのわかりやすい解説と共に、高齢者本人の「したい・できるようになりたい」を大切にした介護予防ケアマネジメントが目指す姿である、という提示がありました。

その後、実際に地域で活動している3団体が登場。高齢者の見守り活動をしている太壱(たいち)みまもりネットワークの斎藤正樹氏、居場所づくりを行っているNPO法人ドリームタウンの井上温子氏、地域内に介護予防サロンを増やそうと取り組む武蔵村山市南部地域包括支援センターの岡村美花氏がそれぞれの地域課題とその解決に向けての活動を紹介しました。コメンテーターの永沢氏からは「こうした活動はシニア主体になっているが、今後、どのように若者にも参加してもらうかが課題」といった指摘も。参加者からは「支え手の人が、やらされ感ではなく自分の生活の一部分として活動しているとわかった」「社会参加することそのものが、本人にとって生活支援となり介護予防にもつながるという視点を再確認した」など、刺激を受けたという声が多く寄せられました。

 


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