分科会4 家族と地域で考える人生の最期の準備


高齢者単身世帯が増え続ける中、お一人様でも安心して最期を迎えられるための備えとは? 本人の気持ちを伝え、家族とのコミュニケーションを図るために、地域はどこまで“おせっかい”を焼くことができるのか。 

その中でも「お葬式」というデリケートな話題にあえて取り組んでいる事例を通じて、家族・本人に求められる「心構え」について掘り下げます。

●事例報告

[三鷹市]NPO法人 日本シニアジョブクラブ
     資料1 資料2 資料3

◆分科会当日レポート◆

NPO法人 日本シニアジョブクラブでは現在、市民葬をはじめとした「市民活動としての終活」をテーマにした活動を展開しており、本分科会はその活動に関わる3名による講演スタイルで行われました。

一人目は、行政書士の久保明子氏。成年後見制度をテーマに、成年後見だけでは不十分であること、それを補完するために任意後見・遺言・死後事務の委任契約があることなど、「制度」から見た人生の最後の準備を学びました。
二人目は、葬儀社社長の是枝嗣人氏。葬儀の歴史(戦前~高度成長期~現在)を振り返り、「葬儀」から見た、人生の最後の準備を学びました。
三人目は、高齢者就業支援活動などを行っている日本シニアジョブクラブの成清一夫氏。実父の葬儀の経験から準備する必要を感じ、葬儀に関する啓蒙活動等を行っています。「人は誰でも必ず死ぬ。死を語ることが、縁起が悪いなんてことがありますか」という言葉が印象的でした。


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