東京ホームタウン スタディツアー

他地域の活動現場訪問を通じ、地域活動者どうしの相互学習・交流機会を創出します

※2019年度のスタディツアーは、「ライフシフトプログラム」の一環として、内容を一部変更のうえ実施しました。

東京ホームタウンプロジェクトでは、2018年度、都内で地域活動に中心的に携わる活動者の皆さまどうしの交流を深め、その活動現場に足を運び、お互いに学びや気付きを得るとともに、活動者間のネットワークを作ることで、活動の次のステップにつなげていただく機会を提供する「東京ホームタウンスタディツアー」を実施いたします。
また、お近くの地域で活動している団体など、皆さまの周囲で参加に関心のある活動者の方も是非お誘いいただけましたら幸いです。

【本プログラムの概要】

以下の「活動現場訪問」「情報交換会」「事後アセスメント」の三部構成で実施予定です。よりわかりやすいイメージは、下記の４コマ紹介をご覧ください。
また、本ツアー参加者には、後日、訪問先団体に個別相談できる特典があります。詳細内容は「東京ホームタウン スタディツアーご案内資料」をご参照ください。

①活動現場訪問
東京ホームタウンプロジェクトに参加している地域団体・NPO等の活動現場を訪問し、現場の雰囲気を味わいながら、活動を始めた背景、取り組むうえでの工夫、これまでの失敗や改善など現場でしか聞けないお話をじっくりとお聞きします。

②感想共有・情報交換会
活動現場訪問で得られた学びや気付きをその日のうちに整理して、自分の言葉にしてしっかりと持ち帰るため、参加者間で感想を共有します。それと同時に、日ごろの活動におけるノウハウや悩みなど、活動者どうしでの情報交換を行います。

③事後アセスメント
現場訪問を終えた3カ月後を目安に、参加者向けの事後アセスメントとして、東京ホームタウンプロジェクト事務局からのアンケートに回答いただきます。現場訪問で得られた知見やアイデアをもとに、それぞれの地域で取り組んだことの成果、現場訪問先団体やツアー参加者とのその後の交流の様子、新たに発生した課題・悩みなどを事務局に報告いただきます。

【2018年前期（6月～9月）の訪問日程・訪問先団体】

【2018年後期（10月～12月）の訪問日程・訪問先団体】

【注意事項】

　1．先着順となりますので、ご希望の訪問先を承れない場合もございますが、ご了承ください。
　2．同団体からの参加者は2名までとさせていただきます。
　3．後期10月～12月に実施する３回のうち、申込は１人あたり１カ所とさせていただきます。
　参加を希望する回が複数ある場合には、第2希望としてご記入ください。
　第2希望の回は、定員に空きがある場合にのみ、当日1週間前にご連絡いたします。
　※前期に参加済みの方も、後期日程に別途１回、ご参加可能です。

【参加申込方法】

※申込受付は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

【参加費用】

参加費無料　
※現地までの移動を含む当日の交通費・飲食費（昼食代等）は各自の自己負担をお願いいたします。

【資料ダウンロード】

東京ホームタウン スタディツアーご案内資料（6～9月）

東京ホームタウン スタディツアーご案内資料（10～12月）