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    地域参加のトビラ
    参加者の声

    江戸小噺つながりコーチング主催「第2回 江戸小噺茶論~江戸を感じる」に参加してきました!
    参加したイベント
    第2回 江戸小噺茶論~江戸を感じる
    団体名
    一般社団法人 江戸小噺つながりコーチング
    参加日
    2024年2月10日
    参加者
    セキヒサさん
    語り手による小噺や落語の披露で江戸時代の風情を今に伝え、参加者同士も楽しく交流できる、笑いの絶えない温かなイベントでした!

    参加したイベントの紹介

    ◆「第2回 江戸小噺茶論~江戸を感じる」

    参加した日時:2月10 日(土)13:30~15:00
    場所:ひとはこやカフェ(三鷹市)
    参加費:500円
    案内人:高野まゆみさん

    地域コミュニティを大切にする「ひとはこやカフェ」での「江戸小噺茶論(サロン)」コーヒーを飲みながら、江戸小噺と短めの古典落語を聞いたり、簡単な小噺の音読、江戸小噺かるたなど参加型で、日本人が本来持っている和の心を感じて思い出しながら、笑いで広がるつながりを楽しめるイベントです。

    レポート

    今回は子どもも一緒に参加できる一風変わったイベント「江戸小噺茶論」に参加しました。会場に足を踏み入れると、そこはすでに江戸の雰囲気に包まれていました。参加者は今回のイベントで発表をされる方はもちろん初めて参加される方も来ており、皆さん落語や小噺に深い関心を持っている様子でした。

    カフェ外観
    会場の雰囲気

     

    イベントの主な内容は、茶論(サロン)に参加された語り手による小噺や落語の披露でした。語り手たちは、その独特な話術で参加者を江戸時代へと誘い、当時の人々の日常生活やユーモア、時には社会の風刺を巧みに表現していました。参加者は一つ一つの話に引き込まれ、笑い声が絶えることはありませんでした。  特に印象に残ったのは参加者同士の交流です。イベントを通じて、語り手や参加者同士が積極的に交流し、自分たちの知識や経験を共有していました。私も近くの方とお話しでき、子ども達もバルーンアートを作ってもらいとても喜んでいました。そんななかで、江戸時代のエピソードを聞きながら、その時代の生活や価値観について深く考える機会となりました。

    語り手の発表の様子①
    語り手の発表の様子②
    イベント内で楽しむこともある「江戸小噺かるた」

    イベントに参加した感想

    この「江戸小噺茶論~江戸を感じる」イベントは、ただ古い話を聞く場ではなく、文化や歴史を通じて人々が繋がり、共感し合える貴重な場であることを実感しました。江戸時代の風情を今に伝え、参加者の心に新たな交流の架け橋を築くこのイベントは、多くの人にとって意義深い体験になると思います。
    この一日で、私は江戸の文化を新たな視点から感じ取ることができました。参加者一人ひとりの笑顔や交流からは、古き良き時代を懐かしむだけでなく、それを現代に生かそうとする温かい心が感じられました。江戸小噺茶論は、文化と人々の心を繋ぐ架け橋となっていると思います。
    今回のイベント参加には地域の活動に子どもと参加したいという理由がありました。実際に参加したことで地域に根付いたイベント会場の雰囲気や、地域団体や近隣住民との交流等を肌で感じることができ、ホームページやブログを読むだけでは感じることができない地域活動の意義や目的を体感することができました。
    イベントでご案内していただきました高野様はじめ関係者の皆様に初めての参加でかつ子連れでも快く受け入れていただき大変感謝しています。

    *イベント・活動は「地域参加のトビラ」のHP画面から参加申込のうえ、ご参加ください。

     

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    お問い合わせ

    サポートデスク(東京ホームタウンプロジェクト事務局)
    050-1807-5753(平日 10-17時)
    tokyo@servicegrant.or.jp
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