地域参加のトビラ
参加者の声

90分という短い時間の中でしたが、「これまでの自分の経験や学びを活かしつつ、多少はお役に立てたのかもしれない」と感じられました。今後も団体の方々の思いを形にしていくといった活動に、また参加したいです。

自分がこれまで仕事で経験したことや個人的に学んできたことを、会社以外で活かせる場を探していて、プロボノ活動に出会いました。今回の「課題整理ワークショップ」は、団体の方の思いを伺いその整理をお手伝いするという活動でした。
これまでの経験が何らかお役に立てそうと思ったこと、1日限定で３時間程度の活動なのでプロボノビギナーでも参加しやすいかもしれないと感じ、初めて申込みました。

課題整理ワークショップでは、団体の方が、地域にいる方々に対してとても温かな思いを持っていらっしゃったのが、とても印象に残りました。
また、90分という短い時間の中で、思いに寄り添いながら課題感をみつけ、何らかの成果物骨子を作るというのは、思ったよりハードでした。もっと時間があれば…と思う部分もありましたが、「これまでの自分の経験や学びを活かしつつ、多少はお役に立てたのかもしれない」と感じられました。

一緒に参加していたプロボノワーカーの方や事務局の方が、ヒアリングのリードや話したことの記録を的確にしてくださったので、安心しながら進められました。

今後も「団体の方々の思いをヒアリングして、その思いを形にしていく」といった活動に、また参加したいです。仕事との両立もあるので、無理のない範囲で、1dayでの活動にときどき参加していければと感じています。