お知らせ
地域づくり担当者向け研修 2023年度
新たな担い手との協働による「地域づくり」をサポートします
地域包括ケアの地域づくり活動の推進に向けて、新たな担い手の発掘や新たな活動の創出等に取り組む支援機能を有する以下の機関所属の職員
(1)区市町村職員(生活支援体制整備事業、介護予防・日常生活支援総合事業担当部署等)
(2)区市町村社会福祉協議会の職員
(3)地域包括支援センターの職員・生活支援コーディネーター 等
地域包括ケアの推進には、多様な関係者と協力し、2025年以降の超高齢社会に向けて必要な基盤整理を整えていくことが求められています。そこで、「地域づくり担当者向け研修プログラム」では、全体研修「地域づくりで役立つ目標設定の仕方 ~生活支援コーディネーター業務で成果を生み出すために~」や、テーマに沿って協働についての具体的な事例を持ち寄り共有する「ケース勉強会」を実施します。
新たな担い手と協働する地域づくりの推進に、ぜひご活用ください。
全体研修「地域づくりで役立つ目標設定の仕方 ~生活支援コーディネーター業務で成果を生み出すために」
※終了しました。現在、録画視聴のお申込みを受け付けております。
日時:5月24日(水)14時-15時30分 ※15時30分-16時で支援プログラム説明会を開催
開催方法:オンライン
内容:
● 東京ホームタウンプロジェクトとは
● 地域づくりにおける目標と成果の考え方
● プロボノとの協働の有効性 – 事例紹介 –
● 実践に向けて~今年度プログラム紹介~
▶ケース勉強会 第1回「自主グループとプロボノの協働実例 ~グループの自律的な活動継続に向けて」
※終了しました。現在、録画視聴のお申込みを受け付けております。
日時:6月7日(水)14時-16時30分
開催方法:オンライン
内容:地域包括ケアの構築に必要不可欠な「多様な主体との協働」について、東京ホームタウンプロジェクトにおいて地域課題の解決や、地域活動の活性化に結び付いた実例からヒントを学び、参加者同士での共有を行う機会です。
● 事例紹介① ゲストトーク・グループワーク
-次期の担い手を求めて。自主グループの活動継続に向けたプロジェクト-
ゲスト:東村山市 北部地域包括支援センター 鈴木 博之さん
(2022年度プロボノプロジェクトの伴走を経験)
● 事例紹介② 様々な解決方法の実例
2022年度(昨年度)の研修レポート
- 全体研修「多様な主体とともに取り組む課題解決とは -東京ホームタウンプロジェクト“新”活用法-」
- 第1回ケース勉強会「課題解決の意外な手法 -第三者の視点による新たな気づき-」
- 第2回ケース勉強会「新たな担い手と協働する –トラブルの予防・対応-」
- 第3回ケース勉強会「協働を継続するために -関係継続・新たな協働への挑戦-」
お問い合わせ
東京ホームタウンプロジェクト事務局
(認定NPO法人 サービスグラント内 担当:栗原)
メール:tokyo@servicegrant.or.jp
電話:03-6419-4021/090-4710-1353