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    地域参加のトビラ
    参加者の声

    地域を支える「有償ボランティア募集の説明会」に参加しました!
    参加したイベント
    有償ボランティア募集説明会(外出・家事・食事の配達等の支援)
    団体名
    公益財団法人調布ゆうあい福祉公社
    参加日
    2024年1月18日
    参加者
    一紀さん(30代 事務局スタッフ)
    やわらかい雰囲気と丁寧な説明で、「自分なりの地域との関わり方」を考えられる説明会でした。自分は地域で何ができるだろう?というイメージを具体化できる機会になりました!

    参加したイベントの紹介・レポート

    「高齢や障害などがあっても住み慣れた地域で安心して生活を続けたい」という方々を市民同士の支え合いでお手伝いできるように、調布ゆうあい福祉公社さんでは、家事サービス(掃除など)や食事サービス(調理・配達など)など「住民参加型」の活動を進めています。

    今回参加した「有償ボランティア募集説明会」は、そうしたお手伝いに関心がある方々を対象とした説明会で、ボランティアの制度や中身に関する説明を伺うことができました。

    説明会の様子
    投影スライド

    当日は3名の方々がご参加。冒頭、案内人の桜井さんの優しい語りかけのもとで、それぞれのボランティア経験などを共有し合いました(ボランティア経験ありが1名、なしが2名でした)。

    ゆうあい福祉公社さんのキャッチフレーズは、「困ったときはゆうあいへ、困ってなくてもゆうあいへ」。元気な時からつながり合い、「おたがいさま」の地域の輪をつくっていきたい、という想いを説明いただきました。
    その後、具体的な会員制度の説明へ。有償ボランティアである食事サービス(調理や配達)や、ホームヘルプ活動(自宅に伺って家事のお手伝いや通院の同行などを行う活動)、そして、無償で生活支援を行う「ちょこっとさん」(電球交換などちょっとしたボランティア)という事業の説明がありました。

    ※具体的な活動内容やボランティアの方々の声は、こちらのパンフレットもご参考ください。
    https://www.chofu-yu-ai.or.jp/pdf/volunteer_202008.pdf

    説明くださった桜井さんと清水さん
    食事ボランティアで提供する食事

    質疑応答を含めた30分ほどの全体説明の後は、それぞれの関心にあわせて部屋を別れ、担当の方からの詳しいご案内に移りました。
    例えば、食事サービスに関心のある方には、配達しているお弁当も見せていただいたり、具体的な活動の頻度やボリュームも教えていただいたり。あわせて、参加者の方々のお住まいや、活動できる時間帯、できることなどを丁寧に伺いながら、それぞれの事情にあわせて参加しやすい形を一緒に検討していく姿も印象的でした。

    そうして個別の説明も20-30分ほどで終了し、あっという間に説明会は終了。ボランティアとしての登録については、持ち帰って検討でも良いですし、その気になればその場で登録の申込もできるようでした。

    イベントに参加した感想

    清水さんにご質問をしたら、現在、調布ゆうあい福祉公社さんのボランティアに登録しているのは200人以上にのぼるとのこと。参加されている方はさまざまですが、近年、コロナ禍を機に、「自分が住んでいるところってどんなところだろう?」と地域に目を向けた現役の社会人の方々のご参加も増えているとのことで、共感するところがありました。
    説明会では丁寧な説明に加えて、自分の関心にあわせて一歩目の踏み出し方を一緒に考えていただけるのが印象的でした。「支え合い活動とはよく聞くけど具体的にどんなことだろう?」と思われる方には、ぜひおすすめの内容と感じます。
    大変貴重な機会をありがとうございました!

    *イベント・活動は「地域参加のトビラ」のHP画面から参加申込のうえ、ご参加ください。

     

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    お問い合わせ

    サポートデスク(東京ホームタウンプロジェクト事務局)
    050-1807-5753(平日 10-17時)
    tokyo@servicegrant.or.jp
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