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    東京の福祉を知ろう「東京ホームタウン検定 」

    Q2

    2000年から2022年にかけて、東京都内で65歳以上の高齢者はおよそ
    何万人増えたでしょうか?

    1.30万人
    2.70万人
    3.120万人

    正解は...

    3.120万人

    住民基本台帳人口を基に推計した2022年9月時点の東京都の高齢者(65歳以上)人口は312万人で、過去最高を更新しています。一方、2000年時点での高齢者人口は188万2千人で、この25年ほどで高齢者人口は120万人増加したことになります。

    今後も高齢者人口は増加が続き、2035年には約355万人に達し、都民の4 人に1 人が高齢者になると見込まれています。現在の総人口に占める割合(高齢化率)は23.5%となっていますが、2000年当時の高齢化率は15.9%ほどでした。

    今後も少子高齢化が進み続ける日本ですが、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるようにするためには、医療・介護・住まい・生活支援・介護予防を、さらに充実させていくことが必要です。

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