更新日:2022年06月22日

\地域づくりのアイデア発散ワークショップ/
「地域活動アイデアソン」

2022年7月23日(土)13時~16時
[オンライン開催]※終了しました

東京のまちで
新しいコト、始めてみませんか?

東京のまちで、何か新しいことを始めてみたい。
今はまだ具体的でなくても、その思いや自分のできることを参加者が持ちよって、お互いのアイデアを共有したり、ふくらませたり、気軽な雰囲気で語り合える場が、この地域活動アイデアソンです。

「自宅の空いたスペースを、コミュニティ活動に活用できないだろうか?」
「多世代が交流する地域食堂を、自分でも始めてみたいな!」
「ICTを活用して、生活の支え合いや地域づくりを応援する仕掛けがつくれないだろうか?」
「自分の経験やスキルを活かしたコミュニティビジネスをしてみたい。まずは一緒に考えてくれる仲間がほしい!」

これまでプロボノワーカーとしてプロジェクトに関わった方もそうでない方も、地域の現状や課題に気づきを持った方たちと一緒に、さらに前へと発想を進めてみませんか?

地域活動アイデアソンでは、数多くのソーシャルプロジェクトの起業・立ち上げに携わってきた株式会社エンパブリック代表取締役の広石拓司さん、企業経営・MBA取得とビジネスの第一線から地域活動に転身された落合・中井社会人大学院代表の野口卓也氏をゲストにお迎えし、自分でつくる”地域との新しいつきあい方“、自分らしいライフキャリアについて考えます。

“自分らしい”地域との関わり方を考える、はじめの一歩。
「地域活動アイデアソン」へのみなさまのご参加を、心よりお待ちしています!

 

【開催概要】

日時:2022年7月23日(土)13:00~16:00
[Zoomによるオンライン開催]
費用:無料
定員:70名

【ゲスト】

広石拓司氏

<株式会社エンパブリック代表取締役、ソーシャル・プロジェクト・プロデューサー>
地域・企業・行政など多様な主体の協働事業の企画から実行支援まで、多数のプロジェクトに携わってきた広石さんが目指すのは、「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」づくり。
広石さんからは、数多くの地域づくりやソーシャルプロジェクトの起業・立ち上げに携わってきた豊富な知見をもとに、地域活動を始めるための視点や考え方についてヒントをいただきます。

野口卓也氏

<落合・中井社会人大学院代表>
大手外食チェーンCEO、飲食店経営、MBA取得など、ビジネスの第一線でご活躍されてきた野口さんが、今現在、積極的に取り組んでいるのが地域活動。地縁を越えて、心地よい新たなつながりを地域につくることを目指し、新宿区落合・中井地域において「落合・中井社会人大学院」を立ち上げられました。活動のご紹介やビジネスから地域に入っていった実体験、地域への踏み出し方など、地域活動立ち上げの先輩としてリアルな声をお聞きします。

【プログラム】

地域活動アイデアソンの当日は、東京の地域課題を俯瞰しながら、実際の活動事例や実体験等を通じて地域活動の「立ち上げ」のヒントを学びます。後半は、いくつかのテーマに分かれ、「自分」を主語にして地域との関わりを考えるワークショップを行います。

※ 時間配分は目安です。内容・時間等が若干変更になることがありますがあらかじめご了承ください。

13:00~ 
オープニング
東京ホームタウンプロジェクト事務局 サービスグラント代表理事 嵯峨生馬

ゲストトーク①
落合・中井社会人大学院代表 野口卓也氏

ゲストトーク②
株式会社エンパブリック代表取締役 広石拓司氏

ワークショップ①
グループに分かれ、自己紹介や地域でご自身がやってみたいこと・できることなど、現時点で思い描いていることを、みなさんで出し合っていただきます。

ワークショップ②
いくつかのテーマに分かれて、参加者自身が温めているアイデアや困りごとを出し合い、ディスカッションを行います。申し込み時もしくは当日のテーマ提供も大歓迎!

シェアリング
ワークショップで出てきたアイデアを、参加者のみなさんからご紹介いただくとともに、時間の許す限り、一つひとつに対して、ゲストからコメントをいただきます。

16:00~ 
プログラム終了予定
参加者同士で交流できる放課後(参加任意)

16:30 
放課後終了

【対象】

東京都内の地域活動に興味をお持ちのみなさま、どなたでもご参加可能です。

※プロボノ未経験の方は、今年度実施するプロボノプログラムへのご参加もぜひ併せてご検討ください。(詳細はこちら)
※地域活動アイデアソンからさらに一歩踏み込み、新たな活動の立ち上げに向けてアイデアを具体化・具現化させたい方は、実践型研究プログラム「東京ホームタウン大学院」へご参加ください。

【参加申込方法】

※終了しました

◆東京ホームタウンプロジェクトとは?
地域活動アイデアソンは、「東京ホームタウンプロジェクト」の取り組みとして行われるワークショップです。東京ホームタウンプロジェクトでは、身近な場所に存在する数々の地域活動と、企業等に勤める人たちとをつなぐ取り組み「プロボノプロジェクト」を推進しています。これまで参加した企業人等は7年間で延べ750人、地域団体との協働プロジェクトは158件に上ります。また、毎年開催している総括イベント「東京ホームタウン大学」は、東京のリアルな地域課題に触れる学びの場として、累計3,600人以上にご参加いただいています。

◆地域活動にすでに携わっている方や中間支援機関の方へ
地域活動にすでに携わっている方や中間支援機関の方などで、新しい活動の立ち上げにご興味のある方も、奮ってご参加ください!地域でのご自身のネットワークとは異なる、さまざまな業種や職種の方々と”顔のみえる”交流ができる場になります。いつもとは違った視点から、地域づくりにアプローチする場として、地域活動アイデアソンをお役立てください。

 

<東京ホームタウン大学院について>

「地域活動アイデアソン」で出し合ったアイデアをさらに具体化・具現化させたい方は、実践型研究プログラム「東京ホームタウン大学院」へご参加ください。
※大学院の履修を希望される方は、地域アイデアソンのご参加は、原則必須となります。

 

「東京ホームタウン大学院」は、2022年8月~2023年2月下旬に実践型研究プログラムを実施予定です。詳細はこちらをご覧ください。

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