地域包括ケアの推進には、多様な関係者と協力し、2025年以降の超高齢社会に向けて必要な基盤整理を整えていくことが求められています。そこで、「地域づくり担当者向け研修プログラム」では、全体研修「多様な主体とともに取り組む課題解決とは -東京ホームタウンプロジェクト“新”活用法-」や、テーマに沿って協働についての具体的な事例を持ち寄り共有する「ケース勉強会」を実施します。
新たな担い手と協働する地域づくりの推進に、ぜひご活用ください。
※2022年度の研修はすべて終了しました。以下に研修レポートを公開し、動画視聴のお申込みを承っております。
地域課題の解決や、地域活動の活性化に結び付いた実例からヒントを学び、参加者同士での共有を行います。実践プログラムへご参加の方には、プロボノプロジェクトにおける各フェーズの参考としてもお役立ていただける内容です。
第1回「課題解決の意外な手法 -第三者の視点による新たな気づき-」7月27日(水)
第2回「新たな担い手と協働する –トラブルの予防・対応-」9月20日(火)
第3回「継続的・主体的な地域参加へ –働きかけと受け入れ準備-」12月14日(水)
※3回連続でのご参加がおすすめですが、単発でのご参加も可能です。
日時:2022年12月14日(水) 14時00分から16時30分まで
[Zoomによるオンライン開催]
費用:無料
御希望の方は、①所属、②申込者氏名、③参加人数、④連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を、インターネット登録フォーム又は電子メールに明記のうえお申込ください。
日時:2022年9月20日(火) 14時00分から16時30分まで
[Zoomによるオンライン開催]
費用:無料
御希望の方は、①所属、②申込者氏名、③参加人数、④連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を、インターネット登録フォーム又は電子メールに明記のうえお申込ください。
日時:2022年7月27日(水) 14時00分から16時30分まで
[Zoomによるオンライン開催]
費用:無料
地域団体が抱えている課題は大小さまざまです。それらの課題に別の角度から向き合うことで、解決すべきより大きな課題や、これまでとは異なる解決手法が見えてくることが多くあります。課題整理の方法や、解決策の見つけ方、第三者の力を効果的に活用するためのポイントを、事例を用いて考えていきます。
御希望の方は、①所属、②申込者氏名、③参加人数、④連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を、インターネット登録フォーム又は電子メールに明記のうえお申込ください
電子メール : tokyo@servicegrant.or.jp
今年度、東京ホームタウンプロジェクトは、地域づくり担当者のみなさまが日頃の取組のなかで抱えている課題の解決に向けたサポートに注力すべく、プログラムを一新いたします。
その第一弾として、本研修では、7年間の都内各所での取組の中で得た、成功の要因や気付きなどをご紹介し、東京の強みである、活発な企業活動、豊富な経験と知識を持った多くの人たちの力を活かす具体的な方法と、その効果、協働のポイントについてお伝えします。
日時:2022年5月25日(水) 10時00分から12時00分まで
[Zoomによるオンライン開催]
費用:無料
※現在、動画視聴のお申込みを承っております。
●講演「多様な主体の協働による地域づくりとは」
東京ホームタウンプロジェクト アドバイザー/株式会社エンパブリック 広石 拓司氏
●東京ホームタウンプロジェクト7年間のあゆみと現在
・東京ホームタウンプロジェクトとは? なぜプロボノ活用なのか
・各プログラム実施の背景と立ち上げへの思い、プロボノ参加者の素顔・モチベーションとは
●“よそ者力”を活用する -過去支援事例にみる協働のヒント-
・プロボノ活用ならではの効果
・協働を成功に導くコーディネートのポイント
●本年度実施する各プログラムについての紹介
御参加の方は、①所属、②申込者氏名、③参加人数、④連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を、インターネット登録フォーム又は電子メールに明記のうえお申込ください。
電子メール : tokyo@servicegrant.or.jp
▶令和4年度 東京ホームタウンプロジェクト全体の説明資料、実践プログラムの応募書類等はこちら
東京ホームタウンプロジェクト事務局
(認定NPO法人 サービスグラント内 担当:栗原・谷口)
メール:tokyo@servicegrant.or.jp
電話:03-6419-4021/090-4710-1353
プログラム紹介