2020年度実績 ― 東京ホームタウン大学院
2020年度の実績
2020年度の実施プロジェクト
2020年度、東京ホームタウン大学院では5つの研究プロジェクトが実施されました。
※プロジェクト名をクリックすると、各プロジェクト紹介ページが表示されます。
2020年度研究者アンケート
アンケート回答数:9名
※うち代表研究者:5名(回答率:100%)、共同研究者:4名(回答率:14%)
1.東京ホームタウン大学院への参加経験についてどのような印象をお持ちですか?
2.セミナー(6月3日実施)は有益だったと思いますか?
3.ワークショップ(7月5日実施)は有益だったと思いますか?
4.専攻コースの印象はいかがでしたか?
5.専攻コースの成果物の品質・満足度について、どのように感じていますか?
6.専攻コースにおいて、平均すると、実際の1週間の作業時間はどれくらいでしたか?
7.東京ホームタウン大学院に参加したことで、ご自身の考え方や生活にどのような変化や影響がありましたか?
1)自身の視野が広がった
2)新しい視点や考え方について刺激を受けた
3)地域社会に対して役に立ちたいという思いが強まった
4)社会問題やNPO・地域団体に対する見方や考え方が変わった
5)地域活動に関する興味関心が高まった
6)仕事に生かせる有意義な経験を得ることができた
7)自分の専門性やスキルを再認識することができた
8)特に変化はなかった
それぞれの具体的なエピソードや上記以外の変化があればぜひ教えてください。
- 社内で地域活動について話をする機会がありませんでしたが、この大学院があったことで話をする目的の説明がしやすくなり、地域活動について会話する機会が生まれました。
- 5の成果物への満足度は、パワーポイントの書体や図表などもっとキレイに加工したかったのですが、グーグルスライドで共同作成したのでイマイチきれいに仕上げられなかったのがちょっと不本意(最終的にマイクロソフトのパワーポイントで作り直せば良かったのですが、時間も体力も無く・・・)でも皆で作れたのが良かったと思う。
地域活動への積極参加はこれからも推進していきたい!と思う一方、「どうやって」の部分が明確にイメージ出来ていない部分もあります。もっと勉強し関わりをもって、「地域活動参加推進」に向けて主体的に動けるようななりたいと思う。
Z世代、ミレニアル世代は「社会をよくすることが普通の行為」という感覚や、「風の時代」というのもあって、地域活動へ推進しやすいトレンドが来ると思う。その波を上手く使って乗れるようにしたい。
「誰かの為に行動することが、自分の人生も豊かにすること」は私にとって当たり前すぎて、あえてこんなこと発表するほどでもない、と思っていましたが、他の人はそうでもない、ということが大きな発見だった。
この研究を通して本当にビジネスや活動につなげていきたいが、まだ自分自身は能力不足なので、それをこなす自信が無い。もっと経験を増やし、自信につなげていきたい。
ちょっと前から「ライフシフト」を考えていたが、この活動を通して、それが明確になった。今後もプロボノ活動や地域活動やその他の勉強や人脈を広げることなどを通して実践していきたい。 - まずは地域の現状、課題を知るために、いろいろ動いてみた。途中、動きすぎてゴールを見失った時期もあったが、振り返ってみると全てがつながっていると感じた。
8.今回の参加が、地域包括ケアの知識を深めるきっかけになったと思いますか?
9.地域の担い手づくりに対して東京ホームタウン大学院の取り組みは効果的だと思いますか?
10.地域の福祉活動活性化のために何が必要だと思いますか?(複数回答可)
11.地域活動んじに、今後も主体的に関わっていきたいと思いますか?
12.今後、東京ホームタウン大学院を他の人に勧めたいと思いますか?
13.最後に、ズバリ、あなたにとって「東京ホームタウン大学院」とはどのような取り組みでしたか?
- 健康づくり
- 会社以外での社会との接点
- 毎回、「拡散⇔収束」でどう収束していけばいいのか?とリーダーとして(ファシリテーターとして)難しかったが、でも皆さんの多様な意見や高い能力でなんとか形になっていったのでメンバーに感謝です。また、中間発表の度に、広石さんから高い示唆を頂いたのも大きかったです。メンバーには大変感謝で、毎週1回のMTGを毎回お付き合いいただいただけでも本当に感謝です。
- 地域デビューの第一歩
- 生きがいの発見
- 社会起業のためのリサーチ
14.今後の「東京ホームタウン大学院」運営に関してのご意見、ご要望がありましたら、ぜひお聞かせください。
- 事務局さんには、ずっと伴走していただき、とても感謝しています。斉藤さんはじめ皆様、本当にありがとうございました。
また、途中、自分たちだけでは上手くいかないときに、嵯峨さんや皆様との壁打ちの機会を設けていただき、本当に助かりました。とても有効でした。要望や非の打ち所がありません(私はいつも、「もっとこうして欲しい」とあれこれ思いつくタイプなのですが、今回の研究プロジェクトに関してはそのようなリクエストが殆ど無いです!)本当にありがとうございました。 - チームごとに成果物の粒度にばらつきがあると感じました。各チームにメンターがいると良いかと思いました。
- 新型コロナの難しい情勢の中、運営の皆様には大変お世話になりました。お陰様で非常に充実した活動をさせていただけました。また何らかの機会がありましたら、参加させていただきたいと思います。東京ホームタウン大学院の今後の益々の発展を祈念しております。
など