日野市 活動運営マニュアル|「一問一答集」の作成

日野市高齢福祉課/日野市社会福祉協議会

生活支援活動の立ち上げにまつわる、ちょっとしたお悩みを「一問一答集」で解決!



多摩川と浅川の清流に恵まれ、緑豊かな丘陵を持つ日野市。かつては農業中心の宿場町でしたが、昭和の中頃に多摩丘陵地や多摩平などの大規模団地の開発が進み、現在では都心部に通う人の住宅都市の様相となってきました。

そういった特性もあり、特に南側の丘陵地では、高齢化の進行が顕著に見られ、軒並み高齢化率40〜50%となっています。

通院、買い物などの移動のほか、主に高齢者や障がい者の日常生活をサポートする「生活支援」のニーズは高く、これからさらに進む高齢化の影響で、ますますニーズは大きくなっていくことが想定されます。定年を迎えた方、またはこれから定年を迎える方にとっては、生活支援のような有償ボランティアは、身近な地域と改めてつながりを持つ機会であり、活躍の場です。

住民のニーズに答え、地域で安心して暮らしてもらえるような仕組みをつくるには、専門職の手だけでは出来ないような日々のささやかな困りごとを住民同士で助け合えるよう、地域の顔見知りの関係同士での見守り・支え合いを活性化していくことが欠かせません。

そこで日野市では、2020年(令和2)年度より設置していた「地域でささえる・つながる」プロジェクト補助金の対象として、2021(令和3)年度は新に設定した5テーマのひとつに「生活支援・見守り」を加えました。すると早速、これから生活支援の活動を立ち上げたい、という団体からの申請がありました。
さらに令和4年度以降は、この事業を介護予防・日常生活支援総合事業「訪問型サービスB」に移行していきたいと考えています。
「まずは令和4年度に10団体を目指していきたい」と話すのは日野市健康福祉部高齢福祉課の地下さん。団体ごとに活動エリアは異なってくることが想定されますが、日野市内の全ての場所で、利用・参加できる活動があることが理想です。

一方で、日野市社会福祉協議会の多賀さんは、「声をかけてもらえれば協力します、という方はたくさんいるんですが、活動を自ら立ち上げたり、主体者になったりするのはちょっと…という方も多い」と言います。
そこには、新しい活動を立ち上げるにあたっての不安、「大変そう」といったイメージがハードルとなっていることは、今まさに活動を立ち上げようとされている方々からの相談を受けている中でも感じられる部分です。

専門職ではない一般の住民によるボランティアとして「依頼に対し、どこまでやっていいのか」「断らざるを得ないときはどうすればいいのか」といった疑問はよくある相談のひとつ。そのほかにも、様々な事務手続きなど「他団体のやり方を聞いた方が早いのでは?」と思うような部分もあることが想定されます。

今活動を立ち上げようとしている団体のサポート、新たな活動を地域に生み出すための声掛け、どちらにおいても「参考になるような、分かりやすい手引きがあれば」というのが共通している部分です。


そこで今回、プロボノプロジェクトでは、生活支援・見守り活動の立ち上げを現在行っている団体の課題を聞き、共に整理していくことで、これから新たに活動立ち上げを検討する方にも参考になるような「一問一答集」を制作します。
高齢者をはじめとした方々が、必要な時に必要なサポートを受けられ、地域での支え合い・見守り合いが継続するように。そして日野市全域が、住民同士のつながりが切れないようなまちになっていくために。プロボノワーカーも地域の方々と共に学びながら、プロジェクトを通じてサポートしていきます。

団体基本情報

団体名
日野市高齢福祉課/日野市社会福祉協議会
代表者名
健康福祉部参事高齢福祉課長事務取扱  志村理恵
所在地
〒191-0016 東京都日野市神明1-12-1 市役所2階(日野市高齢福祉課)
ホームページ
https://www.city.hino.lg.jp/

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チームメンバー

プロジェクトマネジャー
八田さん
マーケッター
石畑さん
早田さん
福島さん
渡辺さん

進捗率
進捗状況

最終更新 2021.10.09
2021.09.20

プロジェクトメンバーがオンラインで初めて集まり、キックオフ事前ミーティングを実施。プロジェクトへの期待を共有しました!地域包括ケアシステムや生活支援に関する理解を深めながら、プロジェクトの準備を進めていく予定です。

2021.09.27

チームミーティングを実施しました。過去に類似の取り組みを経験したプロボノワーカーからそれらの知見のシェアを行うとともに、プロジェクトの方向性について検討を深めました。

2021.10.09

日野市社会福協議会にて、初顔合わせとなるキックオフミーティングをハイブリットで実施しました。プロボノチームはスムーズなスタートのため、キックオフまでの間に地域包括ケアや生活支援についての知識を深め、現状調査や検討をしたうえでキックオフに臨みました。この日は現地参加メンバーは実際にまちを歩き、市・社協の方々から地域づくりへの想いやプロジェクトに向けて検討頂いた内容を伺ながら、これからの具体的なイメージを深めていきました。これからの市域づくりを担う大学生の実習生3名も参加し、近い未来に向けて期待が高まる日となりました。


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