世田谷区 1DAY|チラシ制作

NPO法人 日本ハワイアンリトミック協会

懐かしのハワイアンミュージックで行うエクササイズ。身体だけでなく、心もイキイキと。



「リトミック」と聞くと、幼児のための情操教育を思い描く方が多いのではないでしょうか? しかし、このリトミックに高齢者の介護予防の観点でもよい効果があるのでは、と現在取り組みを進めているのが「日本ハワイアンリトミック協会」です。
元々フラダンスやロミロミ(ハワイアンマッサージ)の経験を持っていたという代表の鈴木朋子さんが本格的にハワイアンリトミックの活動を始めたのは、娘さんとの奇跡的な体験がきっかけでした。

1歳になり、元気によちよち歩きをしていた娘さん。ある日突然、高熱による影響で首も座らない生後2か月の赤ちゃんほどの身体能力になってしまったのです。回復の助けになればと、もともと妊娠中に資格を取得していたベビーマッサージをはじめ、さまざまな事を施してみたものの、なかなか目に見える効果は表れませんでした。
しばらくして、気持ちがふさいでしまった自分自身のリフレッシュのためにもとハワイを訪れ、フラダンスの教室に娘さんを連れて通いました。「踊っている様子を見て刺激されたのか、ある日急に、娘が立ち上がったんです」。
自分が気づかぬうちに娘にプレッシャーを与えてしまっていたのかもしれないということに気づくと共に、「ハワイの持つ雰囲気が自分と娘を変えてくれたのかもしれない、これは親子だけでなくどんな人にも効果があるはず」と感じた鈴木さん。帰国後すぐに周囲の人たちに声をかけ、自らがハワイで感じた思いを多くの人に伝えたい、と現在の活動を始めたのです。

はじめは障害児とママたちを対象とした活動を行っていましたが、次第にシニア世代にも楽しんでもらえるのではと考えるようになり、この2018年秋からは本格的に世田谷区内のデイサービスで定期的な活動を始めていくことになりました。「今のシニアの方々は10代、20代の頃にハワイブームがあったこともあって、実はハワイアンのポピュラーソングを知っている方が多いんです」と鈴木さん。
耳なじみの良い音に合わせて、ハンドモーションと呼ばれる手の動き、そして次第に上半身を中心としたダンスへと展開していき、失敗しながらも真剣にやっているうちに笑顔が出てくる、次第に周囲とも打ち解け、仲間ができていく。その過程を大切にしたプログラム作りを行っていくのが、日本ハワイアンリトミック協会のコンセプトです。

「リトミック」という言葉のイメージに左右されず、ご高齢の方々にも参加してほしいという思いから、「ハワイアンエクササイズ」として案内をしているそうですが、臆することなく男性にもぜひ参加してほしいと言います。
「参加者に合わせて、構成を変更し、介護予防の動きも入れながらやっていきます。回を重ねるごとにハンドモーションを覚えたり、思い出したりと脳トレに近くなっていき、次第に細かい動きも加えていくことでダンスの形ができあがっていきます。『できない』とは思わせないよう楽しく無理なく行う方針です」。

秋から始める講座は午前の時間から開始し、参加者のみなさんでの昼食の時間も含めて楽しく交流していく予定。趣味やレクリエーションだけでは終わらない、ハワイアンリトミック協会が提供するプログラム。その内容や考えを分かりやすく伝えることで、より多くの参加者を募集すると同時に、コンセプトに共感してくれるサポーターも増えるよう、東京ホームタウンプロジェクトで共に考え、サポートしていきます。

団体基本情報

団体名
NPO法人 日本ハワイアンリトミック協会
活動開始時期
2015/平成27年3月
代表者名
鈴木 朋子
所在地
〒154-0011 世田谷区上馬1−1−2−306
ホームページ
http://hawaiianjapan.wixsite.com/aloha

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チームメンバー

室井さん
松澤さん
廣瀬さん
斎藤さん
國分さん
武田さん

進捗率
完了
進捗状況

最終更新 2018.10.30
2018.09.22

事前オリエンテーションを実施しました。

2018.10.10

質問事項のリストアップを実施しました。

2018.10.20

プロボノワークを実施しました。

2018.10.20

成果物の提案を実施しました。

2018.10.20

支援先からのフィードバックを実施しました。

2018.10.30

成果物の納品を実施しました。

成果

シニアも含む幅広い世代が楽しめる活動として、パンフレットをリニューアル。団体設立の思いから参加者の声までを網羅し、多様な活動全体の魅力が伝わる仕上がりに。

親子向けのみならず、最近ではシニアを含む多様な世代に活動を広めている日本ハワイアンリトミック協会。その現在の活動内容全体を伝えられる広報物が、以前作成したものから内容が更新されていなかったため、団体代表の鈴木さんは、口頭で事業概要の説明などを行っていました。そこでプロボノチームは、団体の活動理念を含め、現在の活動内容を網羅したパンフレット作成に取り組みました。

1DAYチャレンジ当日の午前中に鈴木さんからヒアリングを行い、設立の思いやプログラム内容等を具体的に伺いました。その内容を踏まえて、パンフレットの構成案を、まず、紙でパーツ(チラシのコンテンツ部品)を作り、切り抜いて並べ、レイアウトを考える「ペーパープロトタイピング」という手法で行いました。これにより、手戻りを防ぎ、短時間でも効率的に制作を進めることができたそうです。

パンフレットには、幅広い世代向けの「ハワイアンエクササイズ」、それに加えてウクレレや朗読会などの内容も含まれるシニア世代向けのプログラム「ハワイアン フォーシニア」など、今までは見える形で紹介できていなかった活動内容も盛り込み、また、実際に参加した人の声も載せて、これから参加する人が活動の魅力を感じ、具体的なイメージを持てる仕上がりになりました。


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