地域づくりの台本
また明日(小金井市)
デイホーム・保育所・寄り合い所
三位一体の “心を寄せ合う空間”
こんな問題意識をお持ちの方に
本誌では、小金井市で、高齢者のデイホーム、乳幼児の小規模保育所、そして、地域の誰もが気軽に立ち寄ることができる寄り合い所の3つが融合した「地域の寄り合い所 また明日」を取材し、幅広い世代が自然なかたちで、ともに時間を過ごし、心を寄せ合う居場所づくりの様子と、その背景にある運営者の考え方や運営上の工夫などに着目しています。
地域づくりに取り組む中で、次のような問題意識をお持ちのみなさまに、特におすすめしたい内容です。
- 子どもからお年寄りまで交流できる居心地のよい空間をつくりたい。多世代が自然な形で交流している居場所について、成功している事例について詳しく知りたい。
- デイホームと保育所を同時に運営し、多世代交流を実現することに、興味はある。とはいえ、対象者も制度も異なる2つのサービスを同時に運営することで、どのような問題が起こるのか、どのようなリスクが想定されるのか、不安も大きい。多世代交流にともなうリスクをどのように回避して運営しているのかを知りたい。
- 利用者の主体性を大切にした居場所をつくる上で、運営者側がどのようなことに気を配っていけばよいかを知りたい。特に、運営の代表者が、スタッフ等にどのようなことを伝え、どのような注意を促しているかを知りたい。
こんなメンバーで作成しました
プロボノチーム:(前期)今堀さん、井上さん、海老名さん、田中さん、東さん
育休・復職前のママによるプロボノ「ママボノチーム」:(中・後期)矢山さん、阿部さん、荒川さん、池田さん、小黒さん、友廣さん、永見さん
「ママボノ」メンバーと代表森田眞希さん
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