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    2018年度支援実績 ― ホームタウンプロボノ(長期プロジェクト)

    2018年度の支援実績

    ▶支援先団体アンケート ▶参加プロボノワーカーアンケート


    2018年度支援先と支援内容

    2018年度、ホームタウンプロボノでは11団体の支援を行いました。

    ※団体名をクリックすると、各プロジェクト紹介ページが表示されます。

    地域名 団体名 支援内容
    江東区 歌声広場よりみち 事業評価
    品川区 NPO法人 街のお助け隊コンセルジュ ウェブサイト制作
    新宿区 若年性認知症家族会・彩星の会 印刷物(パンフレット等)
    杉並区 NPO法人 日本失語症協議会 マーケティング基礎調査
    世田谷区 一般社団法人 輝水会 ウェブサイト改善点提案
    千代田区 NPO法人 シニア大樂 業務フロー設計
    中野区 NPO法人 リンク東山 ウェブサイト制作
    三鷹市 みたか・みんなの広場運営協議会 マーケティング基礎調査
    杉並区 社会福祉法人いたるセンター 地域ケアセンターサポートウィズ 印刷物(パンフレット等)(ママボノ)
    小金井市 小金井市けやき通り商店会 印刷物(パンフレット等)(ママボノ)
    武蔵野市 千川地域福祉活動推進協議会 印刷物(パンフレット等)(ママボノ)

     

    2018年度支援先団体アンケート

    支援先団体数:11団体  アンケート回答数:11団体  回答率:100% 


    1.参加して、全体としてよかったと思いますか?

     

     

     

     

    2.プロボノチームによる、皆さまの課題の把握・整理は的確でしたか?

     

     

     

     

     

     

     

    3. チームとの意思の疎通は上手くいきましたか?

     

     

     

     

     

     

    4.チームと団体との役割分担はうまくいきましたか?

     

     

     

     

     

     

    5.チームが制作した成果物や提案内容は、納得のいくものでしたか?

     

     

     

     

     

     

    6.上記でそう思われた理由をご自由にご記入ください。
    • 法人内だけでは気付けない客観的な視点から、当法人のホームページをどのように構成すべきかを具体的に分かりやすく提案いただけたから。
    • 期待以上の成果物。問題解決案まで頂けるとは嬉しい。
    • チームの皆様の社会の全体を俯瞰できるような知識と的を射たアイデアをお伺いすることができたこと。
    • 当初はウェブサイト改善点整理を希望したが、今回はその前提作業としての組織運営系、事業戦術評価系の支援が中心で、結果的には今回の成果物にはウェブ周りは含まれなかった。しかしながら、組織の見直し、作業分担の明確化、世代交代のための見える化など、創設15年目の改革のために有効だった。
    • 素晴らしい成果物だと思う。また、事前のアンケートやインタビューで活動評価をいただき今後の団体の活動の目標がより明確になったと思っている。メンバーの皆様にはご多忙中いくつものアイデアを出していただき本当に感謝しております。時間を取っていただいて議論を重ねた結果、意思疎通がうまくいった結果だと思う。
    • 事前に想像していた出来栄え以上に素晴らしかった。特に動画が入っていたことが多くの方々からの反応を得るのに役立ったと思われます。
    • とても分かりやすく、かわいらしいデザインで予想以上の完成度でした。
    • 自分たちとは違った視点でアドバイスいただけたのは有意義でした。今後、活用しやすいようにワードで納品いただけたのも良かったです。
    • 今までの視点とは違う視点で作成されていたので良かった。
    • 完成したリーフレットは、日頃伝えたくてもうまく表現しきれないモヤモヤを上手に説明できたと思います。普段お付き合いのあるコンサルや仲間達とでやってきた手法とは一味も二味も違った切り口で新鮮さを感じることができた。
    7.今回の成果物のどのような効果を期待していますか?(複数回答可)

     

     

     

     

     

    8.今回の成果物を運用していく上で、懸念や課題がありましたらお書きください。
    • 会員の減少等による、資金の減少に伴う組織運営の基盤弱体化。会費と寄付のみでの運営の在り方を見直し、事業を立ち上げし存続可能な経営状態を安定できるものを模索しなければならない。
    • 運用に当たり、組織的改革と作業分担の検討が必要と感じた。
    • 当方のパソコン操作力が今回のウェブサイト作成により充実していくことを期待しています。
    • とても素晴らしい成果物ができましたが、一度作って、配布して、後は反応を待つだけ、では少しもったいないような気がしています。リマインドの意味も込めて、私たちの活動を引き続き紹介していかなければフォロワーは増えていかないのかもしれません。

    引き続き、次回作的なものを作ることも検討します。

    9.今回のご参加を通じて、皆さまの団体に変化はありましたか?(複数回答可)

    10.上記で、そう思われた理由をご自由にご記入ください。
    • 団体内の理事会などで定まった議案に対し討議討論することはあるが、理念や事業の在り方など改めて客観視できる方と共に話し合うことがなかったから。
    • 第三者の立場からの提案が新鮮だった。新たな気づきがあり良かった。
    • 今までは2次元的な発想であったが、俯瞰的な要素をもって、会の活動を見ることができた。
    • 創設15年で幹部、スタッフの世代交代が急務でしたが、そのきっかけづくりに有効でした。
    • 次のステップとしての冊子編集の試作に入っているが、今回のプロジェクトで実施したアンケート結果が「使える結果」になっている。
    • なんとなく当たり前に行っていたことが整理されたことにより、活動の意義を再確認できた。
    • これまで自分達の活動を見直す機会がなかったので、とても有意義でした。このような機会がなければ、そのままになっていたと思います。
    • 私たちがやろうとしていることを第三者であるサービスグラント(事務局)が取材し、東京ホームタウンプロジェクトのホームページ上で掲載頂けたことはとてもありがたかったです。自分以外の第三者による口コミの方が信憑性が高く、説得力ある文章になっていたと思う。
    11.プロボノのような多様な主体の地域活動は、地域包括ケア推進に効果的だと思いますか?

     

     

     

     

     

     

    12.上記でそう思われた理由をご自由にご記入ください。
    • 活動している意義ある取り組みの団体にフォーカスし、課題や問題点を直接相談でき、プロの視点力をいただきながら具体的な改善できるから。
    • 色々な方が関わりあうことにより、新たなものがうまれ広がる。
    • 多くのご経験をお持ちのプロボノの方々のご助言が、大きな広がりで会を俯瞰できる要素を含んでいたこと。
    • 個人の専門スキルを活かすことで、有効なボランティア活動が可能になると思います。
    • 地域活動者の能力とプロボノで関わってくれる人たちの能力とのギャップが大きいと思うので、こういったプロジェクトを通じて、これを埋めることが地域活性化に役立つと思う。
    • 多様な主体が地域包括ケアの中心であるべきで、その主体への支援は、積極的であるべき。
    • 各分野にわたり最先端の流れを直接体験することができた。
    • 普段は活動に参加しない方々が関わるので、効果的だと思う。
    13.また、プロボノによる支援を依頼したいと思いますか?

     

    14.上記の理由や、今後支援を依頼したい内容などございましたらお書きください。
    • 団体だけでなく、多職種の方々の視点を通じ改めて見えてくることが多くあり、大変有意義な意見をいただけたため、今後財務的な支持基盤を作るためにどのようにしたら良いか等を依頼したい。
    • 2年にわたりご支援を頂きありがとうございました。今度は成功談を伝えたいです。
    • 直接的な財政やマンパワーといった、会の活動を直接維持する方法の模索が必要。
    • 今回の成果物に漏れた、ウエブサイトの改善点、整理の支援をぜひお願いします。
    • 資金調達方法(例えばクラウドファンデング)を教えてもらいたい。
    • とてもいい試みだが、時間を作ることが大変な時があった。
    • 事業ごとの人材募集、育成、定着など。
    • 団体としての活動評価をしてほしい。
    15.次回の「東京ホームタウンプロジェクト」を、他の人や団体に勧めたいと思いますか?

     

     

     

     

     

     

    16.全体としての感想をご自由にお書きください。
    • プロボノに登録している方々は、本業で忙しいにもかかわらず、新たな視点で、対象となる団体の問題改善に力を注いでくださり、団体内だけでな見えなかった数多くの気付きがあったので、他の団体にも是非勧めたい。
    • 団体にとってとても有意義な半年でした。ワーカーさんには感謝でしかない!!
    • プロボノの方々の見識とお人柄、ボランティアへの熱意に触れ、とても良い半年間でした。ありがたく感謝申し上げます。
    • 当初はホームページの改善点、活性化の支援を希望したが、その前提条件である組織、システム、業務分担の見直しについてのアドバイスを頂き、今後の組織改革、スタッフの意識改革のきっかけになりました。引き続き、ウェブサイトの改善と活性化、助成金についてのアドバイス、マスコミ等への広報活動などのご支援をお願いします。
    • 半年間という期間メンバーの皆様には本当にお世話になりました。感謝の一言です。
    • こういうことを通じて、各団体のネットワークができれば最大の効果となる。
    • 素晴らしいウェブサイトを作成してもらい、担当して頂いたプロボノメンバーに心から感謝いたします。
    • 大変お世話になり、しっかりと取り組んでいただきとても嬉しかったと共に、こんな志のある現役世代とどうすれば地域で出会え、継続的に関われるのかと考えるきっかけになった。
    • 東京ホームタウンプロジェクトに参加した団体を引き続きPRしてほしい。
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    2018年度参加プロボノワーカーアンケート

    参加プロボノワーカー数:85名 アンケート対象者数:67名 回答数: 47名 回答率: 70.1%


    1.今回のプロボノプロジェクトへの参加経験についてどのような印象をお持ちですか?

     

     

     

     

     

     

    2.支援先団体の抱える課題解決に役立てたと思いますか?

     

     

     

     

     

     

    3.提供した成果物の品質・満足度について、どのように感じていますか?

     

     

     

     

     

     

    4.チームとしての目標設定は明確でしたか?

     

     

     

     

     

     

    5. 担当する役割や作業内容は明確でしたか?

     

     

     

     

    6.チームメンバー同士のコミュニケーションは上手くいきましたか?

     

     

     

     

     

     

    7.支援先とのコミュニケーションは上手くいきましたか?

     

     

     

     

     

     

    8.活動において、「進行ガイド」は役立ちましたか?

     

     

     

     

    9.プロボノプロジェクトに参加したことで、ご自身の考え方や生活にどのような変化や影響がありましたか?(複数回答可)

     

     

     

     

     

    具体的なエピソードがあれば、ぜひ教えてください。
    • 高齢者の抱える問題を具体的に聞けることができて、認識が深まった。
    • 高齢化社会問題の本当の意味が分かっていなかったことに気付いた。両親など身近な課題としてとらえることができた。
    • シニア層の皆さんが、ご自身のこれからについてとても真剣に取り組まれているのを拝見でき、刺激を受けました。ニュースで他人事として見る・聴くのではなく、直接お話を伺えたことも大きかったと思います。皆さん始めましての私たちプロボノワーカーを快く招きいれて下さり、素敵だなと思いました。
    • プライベートの時間が減ってしまい、家族と喧嘩してしまうことが増えてしまった。その反面、この活動を通して得た経験が、仕事へのアウトプットにポジティブに働いていたので、総合的にやってよかった。
    • チームメンバーや支援先等、自分が普段接さない世界・業界の様々な人と関わることができ、自身の今後の進路選択肢について視野が広がった。
    • 駅や町中でシニア層の団体を見かけると、どんな団体がどんな目的で支援しているのか想像することが増えた。
    • 支援先とかかわる中で、「地域で暮らす」というテーマを身近に感じることができた。自分の暮らす地域についても関わっていこうと思うようになった。
    • 普段の仕事より全力で打ち込むことができた。素晴らしい経験ができたと思う。普段あまり考えないようにしている「何の為」がある仕事はこんなにやりがいがあるのかと驚いた。仕事以外で社会貢献や地域の活動に参加する機会を持つというのが自分には向いているのかなと、考え始めている。
    • 一言でいうと、参加して本当に良かったと思います。以前より興味のあった地域や福祉という分野で、実際に奮起されている商店街の方たちの取り組みを拝見し、今後の人生にたくさんの学びがありました。
    10.プロボノプロジェクトに参加したことで、ご自身のお仕事にどのような変化や影響がありましたか?(複数回答可)

     

    具体的なエピソードがあれば、ぜひ教えてください。
    • 企業人として働いている世界がとても小さい物に感じた。もっと外へ視野を向けるべきと気付いた。
    • ご一緒した皆さん、議論の進め方も時間の使い方も上手で勉強になりました。改めて自身の得意なことや今の職場環境の良いところも見え、有意義な時間でした。
    • 他社の営業・マーケティング職の人と関わることができ、今の自分に足りていないスキル、必要だが今の職場では学び取れないであろうスキルをぼんやりと自覚できた。今後の進路選択に活かしたい。
    • 無償のITツールを使ってプロジェクトを進められたことは、大きな財産になりました。
    • これまでの自分の働き方でモヤモヤしていた部分が、少しクリアになり進むべき方向が見えてきた感じがします。
    • いつも少人数の環境で働いていたため、チームで仕事をすることがなかったが、タスク管理のノウハウに触れたことで、今後の仕事の仕方に活かせると思った。
    • プロジェクトの内容が自身が携わっている業務とは全く接点がなく活かせるスキルがないのでは?と不安だったが、ミーティングの議事録だったり資料の作成だったりと日常業務を役立てる事はできた。
    • リモートワークに使えそうなクラウドサービスを取り入れられたのが、良い経験になった。
    11.今回の参加が、地域包括ケアを知るきっかけになったと思いますか?

     

    12.地域包括ケアの推進にプロボノは効果的だと思いますか?

     

    13.地域の福祉活動活性化のために何が求められると思いますか?(複数回答可)

     

    14.地域の活動団体と今後も関わっていきたいと思いますか?(複数回答可)

     

     

    15.次回の東京ホームタウンプロジェクトを他の人や団体に勧めたいと思いますか?

    16.またプロボノプロジェクトに参加してみたいと思いますか?

     

     

    <設問16で参加してみたいと回答した方> ご希望のプロジェクトはどれですか?(複数回答可)

     

    17.東京ホームタウンプロジェクトの体験を一言で表すと?

    ・福祉を身近に感じさせてくれるプロジェクト
    ・縁の下の力持ち
    ・地域の応援隊
    ・自分の強みを活かした社会貢献
    ・大人の社会見学と自分再発見!
    ・自分に合った柔軟な働き方を発見できる場
    ・人のつながりを広げるプロジェクト
    ・将来を見据えた地域貢献活動
    ・とても前向きな異世代交流
    ・新しい視野が広がるプロジェクト
    ・地域密着型のボランティアコミュニティ
    ・社会との繋がりを取り戻す場
    ・気付かなかった課題の発見と解決に向けたサポートの場            

     

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