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    2016年度支援実績 ― プロボノ1DAYチャレンジ

    2016年度の支援実績

    ▶支援先団体アンケート ▶参加プロボノワーカーアンケート


    2016年度支援先団体と支援内容

    2016年度、プロボノ1DAYチャレンジでは11団体の支援をしました。
    ※団体名をクリックすると、各プロジェクト紹介ページが表示されます。

    地域 団体名 支援内容
    稲城市 やのくち正吉苑 スペース活用ワークショップ
    狛江市 野川元気スクールグループ 課題整理ワークショップ
    立川市 三多摩市民後見を考える会 課題整理ワークショップ
    立川市 在宅ホスピスケア・ボランティア さくら チラシ制作
    練馬区 社会福祉法人キングス・ガーデン東京 スペース活用ワークショップ
    八王子市 めじろ台安心ねっと チラシ制作
    八王子市 NPO法人 めじろむつみクラブ 課題整理ワークショップ
    文京区 NPO法人 風のやすみば クラウドツール活用
    港区 きらきらママの会 Facebook活用法提案
    武蔵野市 NPO法人 武蔵野すこやか チラシ制作
    武蔵村山市 地域通貨サークル「助け愛の会」 課題整理ワークショップ

     


    2016年度支援先団体アンケート

    支援先団体数:11団体  アンケート回答数:11団体  回答率:100%


    1.今回の「プロボノ1DAYチャレンジ」に参加して、全体としてよかったと思いますか?

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    2.プロボノチームによる、皆さまの団体の課題の把握・整理は的確でしたか?

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    3. チームとの意思の疎通は上手くいきましたか?

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    4.チームが制作した成果物や提案内容は、納得のいくものでしたか?

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    5. 設問4でそう思われた理由をご自由にご記入ください。

    納得できた点:

    • 事前準備の時から、具体的な内容を話し合うことができました。当日は、チラシの内容が明快になっていました。
    • 当方の要望を正確に把握され所期の目的を達成できた。
    • ミーティングをしながら作り上げた資料を元に、まとめられた報告書であった。
    • 私達の課題の新しい人の入会について的確だった。
    • 従来、自分の頭の中、パソコンの中に漠然と存在して物が目で見える形に整理され再収納された。
    • 気づかなかった提案をいただき、目標達成にむけて今後の活動方向が見えた気がします。これまで漠然としていた課題がきちんと捉えられた。NPO法人化を検討している正に今、見直すタイムリーな機会だった。会の現状をよく理解してくださっている。自分達では考えつかない提案内容がありました。
    • 進行係の方のお陰で意見交換も順調に進み、提案内容も的確であった。
    • 情報の扱いについて全体的な説明と具体的な対応をしていただいた。
    • 時間がない中、無理やりまとめた感はあるが、その過程は非常に勉強になりました。
    • 指摘が的を得ていると思った。以前ダメだった方法も、もう一度チャレンジ、は会員だけでは思いつかないことでした。
    6.チームが制作した成果物やチームからの提案によって、どのような効果が見込めると感じていますか?
    • 情報への迅速な対応と複数での情報共有。
    • まとめていただいた資料が他の事例でも活用できる。
    • 依頼をされる方へのメッセージが明確になり、各事業所の方々も今後、紹介しやすくなると思います。
    • 団体の活動を知っていただけるきっかけ作りになると感じています。まず、優先的に始められることがわかったので、一つずつ課題をクリアしていきたい。会員同士の結束力が高まる。具体的な行動に対する提案をいただいたので、一歩踏み出せると思います。
    • ①講演会への集客期待 ②今後の会への参加者の増加期待
    • 単なるボランティア募集チラシは避けたいと思っていたので、良いご提案を頂いたと思っている。無理のない程度で、実際に(ちょこっと)ボランティアをしていただくというプロボノチームが今回提案した企画は、私たちの目的にかなったボランティアの獲得に繋がる。
    • チラシをもらった後、スマホで検索する人が多いので、今回のFacebookの立ち上げは大いに期待できる
    • 方向性の再共有化。目的のある会員募集内容の検討。地域潜在ニーズの把握。
    • 今回の提案を実行するため、仕事も資料もシンプルにする。PCの中のファイル等の整理、データの保管方法も検討したい。
    • 目指す方向性のイメージと計画の進め方の共有ができる。中庭活用と地域貢献・交流に対する職員の意識の向上。
    • 行政との連携の強化。今後の話し合いをする上での基礎資料として用い、話し合いが進めやすい。
    7. 今回のプロジェクトへの参加を通じて、皆さまの団体に変化はありましたか?(複数回答可)

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    8. プロボノのような多様な主体が地域活動に参加することが地域包括ケアの推進に効果的だと思いますか?

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    9.設問8でそう思われた理由をご自由にご記入ください。
    • 地域活動する団体は組織として未完成なところが多いと思われるが、プロボノのような多様な主体が関わることにより多くの点が補完される。
    • 多くの時間を仕事にさいている企業人がこの活動に関わることにより生活者としての視点を得られる可能性がある。
    • 一般企業の思考のプロセスが学びになった。
    • 高齢者同士が、地域で支え合う活動が活発化するためにも、専門知識のあるプロボノの支援を望みます。仲間うちでは気づかない視点が入ることに意味があると思う。
    • 地域活動の幅を広げることに大きな力をいただけるのではないかと思います。ボランティア団体、市民団体が活動する上では、色々な考え方や価値観の中で団体としての方向性をまとめていく必要がある。
    • 第三者の立場から新しい視点で支援を受けられるのは非常に効果的。
    • 刺激を受けることにより意欲の向上に繋がる。
    • 若くて情熱のあるメンバーに御指導を受け、しがらみのある社外役員よりも親身でヒシヒシと身に感じるものがあり、真剣に応援して下さる方があることを知った時「百万の援軍を得た」心境で、新しい企画の現実化に立ち向かう勇気を頂きました。
    • 団体内部ではなんとなく評価できない、確信にならない事柄が明確になる。
    • 今回はアイデアや考え方などを提供するというボランティアの形もあるのだということを体験する良い機会となった。地域包括ケアのネットワークに加わるボランティアの役割を拡げ、プロボノはそれぞれの事業や活動の質を高めることに多いに貢献できると思う。
    10.またプロボノによる支援を依頼したいと思いますか?

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    11.次回も「プロボノ1DAYチャレンジ」が開催されるとしたら、他の人や団体に勧めたいと思いますか?
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    12. 全体としての感想をご自由にお書きください。
    • 1日の5時間という短い支援の中、飛び交うごちゃごちゃとした課題を、どう整理していくのか、とても勉強になりました。みなさんの思考のプロセスがわかり、とても楽しかったです。
    • プロボノワーカーの皆さまには、大変感謝しております。内容をまとめられるのに苦労されたと思いますが、ボランティアの提案を具体的に把握していただきました。共同作業の達成感はこれからの活動に活かされると思います。楽しい1DAYでした。
    • バッチリと解決策が提示されるところまでいかなかったが、会のあり方を改めて考えるきっかけになった。たまには「他人」が入ることに新鮮さがあると思う。
    • 何よりもメンバーの皆様が真剣に私たち団体のために考えてくださる姿がありがたく感動いたしました。少し残念だったのは、団体の活動内容をご理解いただくための時間がかかりすぎて、本来の課題に取り組む時間が短くなってしまったように感じたことです。
    • プロボノチームの熱意、チームの共同作業、技術力、素晴らしい活動に感動しました。交流会は大変参考になりました。
    • 何よりも、プロボノチームの皆さんには初対面で、たった半日、数時間ご一緒してくださっただけなのに、ずっと一緒に活動してくださっているかのような親近感が湧きました。何でも相談しやすいスキルと雰囲気をお持ちで、戸惑うメンバーにも積極的にふれあってくださったり、率直な意見やアイデアも提案してもらえて、成果物ができた時には感動的でした。当日の進め方、時間管理などもありがたかったです。こんな素晴らしい5名のメンバーを引き合わせてくださりありがとうございました。
    • お願いしてよかったと思います。組織内での議論、検討ですとどうしてもグルグル回ってしまい結論に結び付かない状況がみられる。
    • 素晴らしい方々にお目にかれて幸せでした。成果物(の一部)を直ぐに大勢に紹介できるように整えてくださり、御親切が身にしみました。また、送り状には「わからないことがあれば何でもご相談下さい」と書き添えて下さいました。精神面のフォローはとても貴重でした。
    • 普段は別に本業がある方々が、その経験や知識を用いてボランティア活動をされている姿に感銘を受けました。地域にそのような人材がいても、繋げる方がいないとなかなか活躍できないものですが、今回の企画はそれがうまくまわっているように感じました。

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    2016年度参加プロボノワーカーアンケート

    参加プロボノワーカー数: 52名 アンケート回答数: 36名 回答率: 69.2%


    1.今回の「プロボノ1DAYチャレンジ」に参加して、全体としてよかったと思いますか?
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    2. プロボノ1DAYチャレンジを通じて、支援先団体の抱える課題解決に役立てたと思いますか?

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    3. 支援する内容や成果物について、目標設定や作業内容は明確でしたか?

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    4.チームメンバー同士のコミュニケーションは上手くいきましたか?

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    5.支援先とのコミュニケーションは上手くいきましたか?

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    6.事前準備に使った作業時間は、累計でどれくらいでしたか?
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    7.プロボノ1DAYチャレンジへの参加を通じて、ご自身に何か変化はありましたか?(複数回答可)

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    8.プロボノ1DAYチャレンジへの参加が、地域包括ケアを知るきっかけになったと思いますか?

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    9.今後、地域包括ケアの推進にプロボノは効果的だと思いますか?

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    10.今後、地域の福祉活動を活性化するために、どのようなことが求められると思いますか?(複数回答可)

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    11.プロボノ1DAYチャレンジを通じて、地域の活動団体と今後も関わっていきたいと思いますか?

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    12.また、プロボノに参加したいと思いますか?

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    13.プロボノ1DAYチャレンジの体験を一言で表すとどのような言葉が浮かびますか?

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    14.次回プロボノ1DAYチャレンジが開催されるとしたら、他の人や団体に勧めたいと思いますか?

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    15.プロボノ1DAYチャレンジ全体に関して、コメントやご意見、要望などがありましたらぜひお聞かせください。
    • 課題の認識、課題解決のはじめの一歩という意味で有意義な時間をいただきました。
    • この機会がなければ知りえることのできなかった世界の話を聞くことができ、自分自身の世界が少し広がったように思います。私は日本にいないことのほうが多く、日本で今、何が起きているのかに疎いほうなのですが、そういった意味でも、今回は本当にいい社会勉強でした。
    • 支援団体さんとチラシ制作の間、わずかな時間ではありましたがお話しをする中で、1DAYだから時間が作れたという声もあり、本当に短い期間で準備し、活動時間も5時間くらいという1DAYにおいては、支援団体さん側もプロボノ側も負担の少ない活動内容にすることが大事だということです。
    • チームビルディングが楽しかったです。誰がリードするでもなく、呼吸というか流れというか、チームができ役割が決まっていくのが楽しいです。
    • 今回参加したメンバーの中には仕事の他に介護や子育てなどで大変な方もいて、それぞれ熱意や思いがあっても、一人ひとりかけられる時間などは違うので、お互いを尊重した活動にするというようなことも、これからのオリエンテーションではいれて欲しいと思いました。
    • 顔もどのようなことができるのかも知らない者同士が集まり、協力し力を発揮しないといけないところに面白みがあったが、すでに顔見知り同士で支援団体に関わったらもっと効率的に動けるのかもしれないとも感じた。
    • より多くの人に勧められるので、1DAYチャレンジの頻度を上げて参加できるチャンスを増やしてもらいたい。
    • 貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
    • 今回は貴重な学びの場を提供していただき、ありがとうございました。非常に有意義な時間となりました。
    • 1WEEKプロボノでも良いかもしれません。(事前準備5日、週末2日作業)

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