分科会プログラムのご案内
東京ホームタウン大学2023
テーマ別分科会 プログラムのご案内
分科会①~⑤では、各テーマごとに、都内の地域活動団体、区市の地域づくり担当者や生活支援コーディネーターの方々が登壇。活動事例や活動にまつわるストーリーをお話しいただきます。
※本イベントは途中入退室可能です。事前にお申込みいただいた方は、当日参加プログラムを変更しても問題ありません。
3月3日(金) 14:00-14:50
分科会① いくつになってもいきいきと集える場とは
趣味や運動を仲間と楽しめる活動や、多世代が交流できる地域の居場所など、つながりの場づくりに取り組むみなさんに、活動の工夫や身近でできる関わりの“はじめの一歩”を伺います。
※分科会①は事前収録映像の公開配信とさせていただきます。配信時間中はオンライン上で質問を受け付け、映像配信終了後はリアルタイムで司会によるご回答等を実施予定です。
●登壇者
地域活動団体と、その活動をサポートする生活支援コーディネーターのみなさん
[杉 並 区] 仁寿会
[杉 並 区] まちナカ・コミュニティ 西荻みなみ
3月3日(金) 15:00-15:50
分科会② 地域づくりの鍵を握る、縦のつながり・横のつながり
区市町村、第1層・第2層生活支援コーディネーター・協議体、地域の多様なステークホルダーによる、より良い連携の方法とは? 今年度、連携プロジェクトに取り組んだ区市の事例をもとに考えます。
●登壇者
区市の地域づくり担当のみなさん
[小金井市] 小金井市 介護福祉課
[墨 田 区] One SUMIDA Project
[福 生 市] 福生市福祉保健部介護福祉課
ファシリテーター:株式会社エンパブリック 広石 拓司氏
3月3日(金) 16:00-16:50
分科会③ 東京ホームタウン大学院「東京のまちで自分らしい活動を立ち上げる!」
現役企業人が考える、これからの地域づくりとは?
「東京ホームタウン大学院」の研究生として、仮説を実証すべくさまざまな調査を行なってきたみなさんが、個性あふれる研究の成果を発表します。
●発表内容
[東京都全域] 社会的孤立をふせぐ支援のあり方とは? LINEコミュニティの可能性を調査
[ 墨 田 区 ] 住み開きからはじめる、居場所と地域をつなげる「まちの縁側」プロジェクト
コメンテーター:落合・中井社会人大学院(新宿区) 野口 卓也氏
3月4日(土) 14:00-15:00
分科会④ 地域のつながりを次世代へつなぐ
活動を新たな担い手・参加者と共に広げていくためにできることは?
多様なつながりの機会を提供している団体のみなさんの試行錯誤を伺いながら共に考えます。
●登壇者
地域活動団体と、その活動をサポートする各区市の地域づくり担当・生活支援コーディネーターのみなさん
[豊 島 区] 豊島区高齢者クラブ連合会
[東村山市] 東村山いきいきシニア
3月4日(土) 15:10-16:10
分科会⑤ 楽しみや共感から始まる、支え合いのまちづくり
世代を問わず、あたりまえのように互いに助け合い、笑顔あふれる地域をつくるために。
地域のハブのような存在として、人と人とを結ぶ活動に取り組むみなさんの事例から考えます。
●登壇者
地域活動団体と、その活動をサポートする各区市の地域づくり担当・生活支援コーディネーターのみなさん
[杉 並 区] 上井草 結いの会
[福 生 市] NPO法人ヒューマンケア
※分科会にご登壇いただく方は、主に本年度東京ホームタウンプロジェクトのプロボノ支援プログラム参加団体です。分科会③のみ「東京ホームタウン大学院」参加者の登壇となります。
※「プロボノ」とは、経験・スキルを活かした社会貢献活動のこと。近年急速に注目が高まっている新しいボランティアスタイルです。
※プログラム内容は変更になる可能性があります。