• サイトマップ
  • 都庁総合トップ
    • 大きいサイズ
    • 標準のサイズ
    • 小さいサイズ

    2017年度支援実績 ― プロボノ1DAYチャレンジ

    2017年度の支援実績

    ▶支援先団体アンケート ▶参加プロボノワーカーアンケート


    2017年度支援先団体と支援内容

    2017年度、プロボノ1DAYチャレンジでは20団体の支援をしました。
    ※団体名をクリックすると、各プロジェクト紹介ページが表示されます。

    地域 団体名 支援内容
    新宿区 終活サポーターズ チラシ制作
    新宿区 社会福祉法人 三篠会(みささかい) スペース活用ワークショップ
    新宿区 ミマモカフェ・0歳子育て応援隊 チラシ制作
    武蔵村山市 NPO法人 子育て未来ネットこどもと スペース活用ワークショップ
    武蔵村山市 武蔵村山少年少女合唱団 Facebook活用法提案
    武蔵村山市

    NPO法人 武蔵村山ひまわり

    チラシ制作
    江東区 歌声広場よりみち チラシ制作
    江東区 NPO・えん クラウドツール活用
    町田市 榛名坂自治会 Facebook活用法提案
    町田市 社会福祉法人 南町田ちいろば会 みぎわホーム 課題整理ワークショップ
    板橋区 NPO法人 ドリームタウン 地域リビング・プラスワン チラシ制作
    小金井市 小金井市けやき通り商店会 チラシ制作
    狛江市 元気スクールグループ 課題整理ワークショップ
    世田谷区 一般社団法人 輝水会 チラシ制作
    立川市 NPO法人 SOU Facebook活用法提案
    多摩市 一般社団法人 多摩マイライフ包括支援協議会 課題整理ワークショップ
    中央区
    (東京全域)
    一般社団法人 コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク クラウドファンディング
    千代田区 Local Life Friends 課題整理ワークショップ
    港区 一般社団法人 みつ蛍 課題整理ワークショップ
    目黒区 NPO法人 Dカフェまちづくりネットワーク 課題整理ワークショップ

     


    2017年度支援先団体アンケート

    支援先団体数:20団体  アンケート回答数:20団体  回答率:100%


    1.今回の「プロボノ1DAYチャレンジ」に参加して、全体としてよかったと思いますか?

     

    2.プロボノチームによる、皆さまの団体の課題の把握・整理は的確でしたか?

     

    3. チームとの意思の疎通は上手くいきましたか?

     

    4.チームが制作した成果物や提案内容は、納得のいくものでしたか?

     

    5. 設問4でそう思われた理由をご自由にご記入ください。

    納得できた点:

    • こちらの課題の把握、相談のプロセス、具体的な提案、すべてが明確に納得できた。
    • 私達では気が付かなかった、人に伝わるメッセージの文言や、デザイン性など重要視する点の数々がコンパクトにまとめられ、想像を超えた出来栄えに感謝している。
    • 私たちでアレンジもできるよう、やり方まで教えていただいたので。
    • 成果物を送っていただいてから補足説明までしっかりやってくださいました。
    • 最後まで、丁寧に根気強く私たちの声に耳を傾け、より良いものを一緒に作り上げようとしてくれていたため。
    • 自分達だけでは成し得ない成果物が頂けて有り難かった。
    • 苦手な分野の交通整理をして下さり、今後の取り組む課題が明確になりました
    • 丁寧な聞取りと適切なアドバイスをいただき、今後の運営に活かしていきたいと思います。
    • 活動を客観的に見て、外部からのわかりやすさを指摘して頂き、成果物に盛り込んで頂けました。
    • 多くのチラシが重なり合って展示されているので視野に入るのは頭の上部5㎝に満たないことを考慮し、タイトルとして目につきやすく手に取って頂けそうで納得している。
    • パワーポイントデータで季節、日時、場所、写真、全体のカラー等一部入れ替え可能になっておりオリジナル性があり、コスト費用の軽減となる。
    • 自分たちが考えていた以上のクオリティの資料を作成していただきました。チームのメンバーのスキルの高さに驚きました。

                                など

    6.チームが制作した成果物やチームからの提案によって、どのような効果が見込めると感じていますか?
    • 新たな取り組みの実施により、団体参加者側の活動への目標、意欲を高められる。
    • 当会の活動を客観視いただけたことで、今後、関係者からの理解を深められると思う。
    • パンフレットができたことで、これまでアプローチできていなかった人々へのアピールが可能になる。
    • 施設の地域交流スペースのより有効な活用を図ることができると思います。
    • チームが関わってくれたおかげで、私たちの主として伝えたいメッセージが伝わるチラシ作りができた。
    • フォロー体制が大変充実しています。Facebookの色々な機能を使いこなせる方が増えるように思います。
    • 事務作業の効率化が図れる。
    • NPO内の意識付け、課題の整理ができる。
    • プロボノワーカーが当団体のボランティアの生の声を聞き取ってくてたことにより、新たなボランティアの参加を促す活動にもつなげることもできる。法人全体にも課題を提示でき、自分ごととして意識を持つ機会となると思う。
    • より多くの対象にPRできるようになったと思います。また、同じような困難を抱える活動団体に、この成果物がプロボノ利用の経緯を伝えるきっかけとなるので、更に地域活動が活性化すると思います。

                                など

    7. 今回のプロジェクトへの参加を通じて、皆さまの団体に変化はありましたか?(複数回答可)

     

    8. プロボノのような多様な主体が地域活動に参加することが地域包括ケアの推進に効果的だと思いますか?

     

    9.設問8でそう思われた理由をご自由にご記入ください。
    • 我々が目指しているのも地域包括ケアシステムにおける、分かりやすいモデル作りであり、同じ視点から現在行っている活動をサポートいただいたチームの皆様から、より伝わりやすい文言や表記方法を考えていただけたことにより、自分たちの行っていることの意義や必要性が大変明確になった。
    • 団体の課題を解決するための具体的な提案内容をもらうことができた。
    • 業務の仕分け、分担について自分が考えていたことに対し、プロボノワーカーの皆さんがヒアリングをとおして客観的なご意見をくださり、「なるほど」と思う部分がありました。
    • チームメンバーと私たち団体のメンバーで、私たちの団体は一体何をしているのか、なぜあり続けたいのか等を振り返ることで、改めて、私たちの団体の特徴や、活動の意義を再確認でき、また、自分自身が気付いていない活動の意義もその中で発見できたから。
    • リーフレットを作っていく中で、自分達の表現や目的を明文化する作業は、自分達自身の意識の明確化となった。やるべき事がわかり、視界がクリアになった。
    • プロジェクトに参加させていただくにあたり、従業員間での意見交換をたくさん行いました。そのため、再認識や意識共有ができたと感じました。
    • 団体の紹介をまとめていただいたおかげで、自分たちがやっている活動を見直すことができ、また関係図などを通して今後どうなっていきたいかも少し見えたような気がします。団体内の変化を見て、今回の参加を呼びかけて良かったと思いました。
    • Facebookを活用することで、団体の活動を外部へアピールすることが出来るようになりました。各自がどのようにアピールするかを考え、行動するようになりました。

                                 など

    10.またプロボノによる支援を依頼したいと思いますか?

     

    11.次回も「プロボノ1DAYチャレンジ」が開催されるとしたら、他の人や団体に勧めたいと思いますか?
    12. 全体としての感想をご自由にお書きください。
    • 率直な意見交換に基づく支援プロセスが確立し、団体支援の熱意と誠意に励まされました。本当にありがとうございました。がんばります。
    • この度は、当会の活動になくてはならない紹介チラシを作成いただき、本当にありがとうございました。このチラシは、心に響くメッセージです。是非とも具体的に早速使わせていただきます。
    • プロ意識の高い皆様が、力を終結し携わっていただけました事、その心意気も我々のこれからの力になります! メンバー一同感謝申し上げます。
    • 普段出会えない方達と一緒に物を作り上げていくのは新鮮でしたし、楽しかったです。短い時間の中で色々考えてくださり、ありがとうございました。
    • 短い期間に、当日も短時間で集中して課題解決に取り組む場面を初めて経験してプロボノワーカーの方々のエネルギーをいただきました。
    • 今回取り組んでくださったプロボノチームの皆様には、非常に感謝しております。他職種のことを知ることができたことも面白みがありましたし、企業の社会貢献の実態も伺うことができました。
    • 素人集団である私たちに、今回のようなそれぞれの専門分野で活躍されているプロボノチームから無償のアドバイスをもらえる機会をいただけたことに感謝している。
    • 非常に短い時間でしたが、プロボノワーカーの方と一緒に課題を考える中で、緊張感ある、活発な意見交換ができました。また提案についてもこれなら出来そうだという着地点を話し合いの中で模索しながら出していただいたことも、良かったと思いました。

                                など

    ▶2017年度の支援実績TOPへ戻る

     

    2017年度参加プロボノワーカーアンケート

    参加プロボノワーカー数: 102名 アンケート回答数: 63名 回答率: 62.7%


    1.今回の「プロボノ1DAYチャレンジ」に参加して、全体としてよかったと思いますか?

     

    2. プロボノ1DAYチャレンジを通じて、支援先団体の抱える課題解決に役立てたと思いますか?

     

    3. 支援する内容や成果物について、目標設定や作業内容は明確でしたか?

     

    4.チームメンバー同士のコミュニケーションは上手くいきましたか?

     

    5.支援先とのコミュニケーションは上手くいきましたか?

     

    6.事前準備に使った作業時間は、累計でどれくらいでしたか?
    7.プロボノ1DAYチャレンジへの参加を通じて、ご自身に何か変化はありましたか?(複数回答可)

     

    8.プロボノ1DAYチャレンジへの参加が、地域包括ケアを知るきっかけになったと思いますか?

     

     

     

     

     

    9.今後、地域包括ケアの推進にプロボノは効果的だと思いますか?

     

    10.今後、地域の福祉活動を活性化するために、どのようなことが求められると思いますか?(複数回答可)

     

    11.プロボノ1DAYチャレンジを通じて、地域の活動団体と今後も関わっていきたいと思いますか?

     

    12.また、プロボノに参加したいと思いますか?

     

    13.プロボノ1DAYチャレンジの体験を一言で表すとどのような言葉が浮かびますか?

    ・チームでの仕事はやっぱり面白い ・役に立ちたい
    ・共創              ・社会貢献の第一歩 
    ・意外としんどい         ・対話
    ・多様性             ・労少なくして功多し
    ・走り抜けた           ・視野拡大
    ・多様性を実体験から理解できる  ・社会貢献活動へのPR活動の一環
    ・セカンドワーク         ・地域包括ケア活動の最初の一歩
    ・自己の強みと弱みを気づける活動 ・仕事観や人生観さえ変わりそうな体験
    ・当事者意識           ・セカンドライフの可能性を探る場 
    ・瞬発力が試される場       ・ひろがる!つながる!!  

                                など

     

    14.次回プロボノ1DAYチャレンジが開催されるとしたら、他の人や団体に勧めたいと思いますか?

     

    15.プロボノ1DAYチャレンジ全体に関して、コメントやご意見、要望などがありましたらぜひお聞かせください。
    • 1DAYということで比較的少ない負担で参加できるため、仕事が多忙でも参加できる大変良い機会でした。これからも推進してほしいと思います。
    • 事務局の運営も素晴らしく、参加される方々の人柄もよく、楽しく有意義な経験が出来ました。ありがとうございました。
    • いろいろ機会をいただき、ありがとうございました。グループメンバー参加者の参画度が心配になったりしましたが、最終的には楽しく取り組めました。
    • 今回、社会勉強として参加し、有意義な時間を過ごすことができました。
    • 子持ちのママでも参画できるように配慮されていてありがたかったです。初めて会う別業界の方々とも、ママ同士共感出来ることが多く、分かり合えました。
    • 事前準備期間で、チーム内メンバーから連絡がなく戸惑った。オリエンで集まった際に、どこまで話し合っておくとその後の連携に有効かのアドバイスが口頭であると、話を詰めて解散できると感じた。
    • 本業とバランスが取れるかどうかが課題かと思いました。チームで行うことなので、予定をたてるのが非常に難しいと感じたのが正直なところです。
    • 事前準備にそれなりの負担も感じました。今回はすごく上手くいきましたが、チームメンバー間や支援先とのコミュニケーションをしっかりとるのに、通常それなりの時間と労力は避けられないものと思います。また、スケジュールが合えば参加したいと思います。

                                 など

    ▶2017年度の支援実績TOPへ戻る

    ページトップへ戻る
    Copyright © 2015-2024 Bureau of Social Welfare, Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.